大内宿
塔のへつり
大内宿・塔のへつり(下郷町)
芦ノ牧温泉から国道118号を南へひと走り、下郷町には江戸時代の宿場の面影を色濃く残す大内宿があります。かつて参勤交代の要路であった大内宿は、通りの両側に茅葺屋根の民家が立ち並び、参勤交代のお侍さんのほうがぴったりです。電線の類も見当たらず、未舗装の道の両側に滔々と流れる清水。国の保護を受け、町並みはほぼ完全な形で保存、再現されています。
百万年もの年月をかけて侵食と風化を繰り返し、見事な景観を作りあげている塔のへつり。大川ラインの中で最大の見所です。四季それぞれに表情を変える木々の美しさに目を奪われながら、深々とえぐりとられた岩のアーケードを歩けば、静けさとともに太古の昔に思いを馳せる旅になりそうなスポットです。
